沖縄料理で一度は食べたい!?意外と美味しい!?沖縄ゲテモノ料理とは?

沖縄には沖縄独特の食がたくさんあります。
沖縄は大好きだけど、沖縄の食事はちょっと苦手・・・という方もいますね。

以前の記事で、沖縄料理があまり得意でない人でも食べられる、いわゆる「やさしい沖縄料理」をご紹介しました。
その記事はこちら

今回はその逆・・・になるのでしょうか、沖縄独特の珍料理、いわゆる「ゲテモノ料理」というのもたくさんあるんです。

ちなみにゲテモノという意味は、

一般的な価値観からみて、風変わりなもの。 とくに、食の分野で、一般的に食べることを躊躇するような食材。
Wikipediaより

というようなものですが、一口にゲテモノといっても、わりとソフトなものから、沖縄の方でも食べる人は少ないものまで色々です。

食べる食べないは別として、沖縄にはこんな料理もあるんだなぁ~と楽しんでもらえたら嬉しいです^^

ではご紹介していきましょう~。

沖縄ゲテモノ料理 これ食べるの!?

ナーベラー


「ナーベラー」とは、沖縄のことばで「ヘチマ」です。

そう、あの化粧水とかタワシとかに使われるヘチマ。

でも食べる時期のヘチマはスポンジ状になる前の若い実です。

沖縄では、どこのスーパーでも売っていて、珍しくもありません。
沖縄では野菜として普通に食べます。

ゴーヤーよりも夏バテ防止に効くと言われていて、ヘチマを味噌で煮込んで作った料理(ナーベラーンブシー)は夏の定番料理です。
その他はお浸しにしたり、味噌汁にも入れたりします。

どんな味かというと、ちょっと土臭いような、柔らかくトロンとした感じ。
茄子の食感に近いかな。
水気が多く初めて食べたときは・・・微妙。

でも2回目食べたときは、初めて食べたときよりも美味しかったんです。
これも食べ慣れなのかな。

定食屋さんなど、多くのお店で手軽に食べられるので、食べたことない方は是非食べてみて^^

アヒル


可愛いアヒルさん。これを食べるとは・・・。

でも北京ダッグなど有名なアヒル料理もあるので、沖縄でアヒルを食べるといってもそこまでは衝撃的ではなかったですが。

スープなどに入れて食べるのが多いようで、アヒルの肉は風邪や喘息などに効くのだとか。

といっても、一般的に食べることは今はほとんどありません。

沖縄は中国文化の影響を受けているものがとても多いですが、アヒル料理も中国から伝わってきたものだそうです。

さて、アヒルのお味はというと・・・
美味しいです!!

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ようは鶏肉料理なので、あっさりしていてお肉も柔らかい。
臭みなどもなく、アヒルといわれないとわかりません。

ゲテモノといわれる料理の中で一番食べやすいものだと思います^^

チラガー


「チラガー」とは、豚の頭の皮のことです。

国際通りで、真空パックになった状態で並べられているのを見たことある方もいるかもしれません。

チラガーは、耳までついた豚の頭(顔)がそのまま真空パックになって売られているので、どうやって皮を剥がしたのか考えると・・・。
ちょっと怖い^^;

コラーゲンたっぷりで、美容にも良いといわれているチラガーは、お土産などでも人気の商品となっていて、基本はしょう油味。
塩だれに唐辛子やニンニクなどで味付けされたものや、スモークされたものなど色々な味付けもあり、お酒のつまみにもってこいの商品です。

特に耳の部分は「ミミガー」といって、コリコリしていて美味しいですし、こちらも特に抵抗なく頂ける方も多いのではないでしょうか。

チーイリチー(チーイリチャー)


似たような名前が何度も出てきて混乱しますね。

「チーイリチー」とは「豚の血炒め(豚の血を使って野菜などを炒めたもの)」のこと。

えっ!?血??

と、思うかもしれませんが、沖縄では「豚は鳴き声以外は全て食べる」と言われていて、ほんとにその通りに豚の血まで使われているんです。
血液で炒めているので、見た目は当然赤黒く、とても美味しそうには見えません。

沖縄の方でも若い人は、名前は知っていても食べたことがない、または食べたくないという人も少なくないそうで・・・。
そりゃそうだよね、このどす黒さは食欲を減退させる色(笑)

でも私は食べられるチャンスがあったので、過去にチャレンジしたことがあり、そのお味はというと、それがけっこういけるんです!
見た目を裏切る味にちょっと驚き!

血生臭いイメージでしたが、臭みもぜんぜん感じられず、レバニラ炒めに似たような味。
レバーが食べられる人なら美味しいと思うはず。

私は沖縄自動車道の「中城PA下り線」で食べましたが、金武(きん)町にある「久松食堂」のチーイリチャーがとても美味しいと評判のようです。

ヒージャー


「ヒージャー」とは「ヤギ」のことで、沖縄では昔からヤギは豚と同様に、祝い事やお祭りの時にはかかせない料理として食べられていました。

今ではその風習は少なくなってきているようですが、ヤギ料理専門店やイベントの露店などで食べることができます。

ヤギ料理に多いのは、ヤギ刺しとヤギ汁(ヒージャー汁)。

というか、私はこれ以外のメニューを知らないんですが、両方とも食したことがあります。
いや、正確には食べるのをチャレンジしたことがある、ですね。

というのはですね~、ヒージャー汁は強烈に臭い!

大げさではなくて、ほんとに半端なく臭い!
臭すぎて近寄れないくらい。

とにかくヒージャー汁がある付近がすでに強烈に臭い。

その強烈に臭いものを口に入れる・・・一口飲むだけでも変な汗が出始めて(笑)
そして・・・臭い、臭い、臭すぎて・・・ギブアップでした(笑)

一口飲んだだけなのにいつまでも臭さが口の中に残ってて・・・。
あー、ドリアンもこんな感じなのかなぁとか思ったり。

でもこんなに臭くても好きな人は好きなようで、これがうまい!という人もいます。

イベントの露店で売られているヒージャー汁は臭みが少なくて食べやすいよ!と聞いてのチャレンジできたが、私には無理でした(笑)

興味ある方、是非ヒージャー体験してみてほしいですね。

ヤシガニ


「カニ」と名前には付きますが、ヤドカリの仲間で大きいものは体長40センチくらいあります。

一般家庭では食べることはないですが、那覇市内の居酒屋さんでは食べられるところも何軒かあります。

茹でたものをお出しにつけて食べるのが多いようですが、私も茹でヤシガニを少し食べたことがあります。
味はけっこう美味しいです。
カニっぽいですが、カニよりも濃厚な味わいでした。

もともとのお姿はこれ。
これを食べるかと思うと・・・ちょっと驚きです。

なお、ヤシガニは絶滅危惧種に指定されているので、近い将来は食べることができなくなるかも?ですね。

イラブー


これはもう見た目がそのものなので、何なのかお気づきの人もいるかもしれませんが、「イラブー」とは「エラブウミヘビ」、海蛇です。


国際通りの牧志公設市場へ行かれたことのある方は、燻製になったイラブーをみたことあるのでないでしょうか。
これです。

イラブーは高級食材で、滋養強壮に効果があります。

この燻製を長時間煮込んで出汁をとり、昆布や豚肉、島豆腐などの具をいれてスープにします。

イラブー汁はビジュアルが強烈なので食べるのに勇気がいりますが、臭みもなく味もGOOD!
白身魚のような淡白な味で、見た目さえ気にしなければこれは美味しく頂けますよ^^

居酒屋や沖縄料理専門店、牧志公設市場の食堂などで食べることができます。

ヒートゥー


名前からは想像つきませんが、「ヒートゥー」とは「イルカ」のことです。

そう、あの可愛いジャンプが得意なイルカちゃん。

イルカまで食べるのか・・・と驚く方もいれば、イルカはうちの地元でも食べるよ!という方もいるのでは?
そう、イルカは沖縄だけでなく、岩手県や静岡県、千葉県や山梨県などの一部でも食べられるようです。

私の友人が静岡にいますが、普通にスーパーに売っていると言っていました。

なので、沖縄独特の珍しい料理ではないかもですが、沖縄では主に名護で食べられます。

私は名護にある「名護曲レストラン」で食べましたが、味はうーん、まずくもないし、超美味しい!というわけでもなく・・・。
食感も味もクジラに近いですね。

最近はクジラ肉もあまりないので、食べたことない方もいるかな。

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パサッとしていて噛み応えがある食感。
おかずというよりおつまみかな。
ビールに合う感じです。

でもあの愛らしいイルカちゃんを想像すると食べにくいかな^^;

まとめ

たくさんの沖縄ゲテモノ料理をご紹介しましたが、いかがでしたか?

実際に目の当たりにするとインパクト満載ですが、沖縄旅行の思い出にチャレンジしてみるのも良いかも^^

人の好みは色々ですから、私が無理だったゲテモノ料理も、意外とはまるかもしれませんよ~~。

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