沖縄伝統の「ぶくぶく茶」、家で作ってみました

沖縄に昔から伝わる「ぶくぶく茶」というお茶を知っていますか?

ぶくぶくした泡がお茶の上(湯呑の上)にのっているお茶です。
泡がのっている・・・と聞くとカプチーノみたいなのかな~と、想像すると思うんですが、全然違います。

これです↓

私も最初見たとき、洗剤でも入っているんじゃないかと思ったくらいです(笑)

ぶくぶく茶は、明治時代頃から沖縄那覇市で飲まれてきたお茶で、正月や誕生日などのお祝いの時に飲まれていました。
第二次世界大戦後に一度すたれてしまいますが、近年復活して今は観光客にも人気が出てきたお茶です。

ぶくぶく茶は、沖縄の観光スポット「おきなわワールド」や那覇市内のカフェなどで頂くことができますが、私は久しく飲んでいません。

なんだか無性に飲みたくなり、家でもあのすごい泡作れるのかな、と探してみると・・・

楽天で見つけました(笑)

パッケージ写真の泡はすごいことになっていますが、こんな感じにできるんでしょうか。
私は作るのは初めてなのでちょっと楽しみ~~~っ!

ということで、今回はぶくぶく茶を自宅で作ってみたレポートです^^

ぶくぶく茶を作ってみよう!

ぶくぶく茶の材料は?

ぶくぶく茶を作るための材料です。すべてこのキットに入っています。

ぶくぶく茶の味は基本このさんぴん茶や煎茶です。
泡は煎り米を使って作ります。
一番右のものは表示がないですが落花生を砕いたものです。
落花生はトッピングに使います。

①500mlの硬水を沸騰させる

ここでのポイントは硬水を使用することです。
硬水でないとあまり泡立ちません。
硬度が高い水が豊富な沖縄だから、このぶくぶく茶も広まったようです。

硬度が高い水ほどなめらかな泡ができるようですが、私が使ったのは硬度150の水でした。
後程調べたらフランスのエビアン(硬度304)を使うといい泡ができるようです。
倍も違う硬度・・・。
硬水選びの時点で失敗したかも・・・^^;

②沸騰したら煎り米を入れて10~15分ほど煮出す

めちゃめちゃ香ばしいにおいがします。いい香りです。
煮だした後の煎り米は取り出すんですが、15分も煮だすとボロボロに・・・

この煎り米の煮出し汁(湯)を使って泡を立てます。

③急須にさんぴん茶と煎茶のティーパックを入れ、500mlのお湯を入れる

ここで使うお湯は水道水を沸かしたお湯です。
このお茶は飲む用ですね。

④大きめの器に煎り米湯100mlと茶湯(さんぴん茶と煎茶の湯)200mlを入れて泡立てる

さぁ、いよいよ泡立てです。

煎り米と茶湯の割合を1:2にすると、泡立ちやすくなるようです。
シャカシャカ混ぜる道具(茶筅(ちゃせん))がないので、泡立ては割りばしで代用します。
割りばしを3本使っていざ泡立てます!


泡立て開始1分


泡立て開始3分

かなり頑張って泡立てています。
が、思ったより泡立ちません。
やはり水の硬度が低かったかな・・・。


泡立て開始5分

5分間泡立て続けて、この位しか泡立ちませんでした。
もう腕がだるいです・・・^^;

⑤泡を別の器に移す

このくらいの泡が取れました。

⑥湯呑に温めた③のお茶を入れ、茶湯の上に取り出した泡をのせ、落花生をトッピングする

これで出来上がりです!
ん~~~、パッケージの写真とはずいぶん違う・・・。
でも、記事タイトル下の写真には近いかな??

横から見ても泡の高さはこのくらい。
予想よりも泡立たなくて、沖縄で飲んだ「ぶくぶく茶」とは、かなり違う感じのものになりました。

まとめ

パッケージの写真はかなりすごい泡なので、ここまではならないとは思っていましたが、もう少し泡立つと思っていました。

やはり硬度の低い水を使うと、このくらいしか泡立たないのかもしれません。
それとも家庭で作る「ぶくぶく茶」はこのくらいが限度なのかなぁ・・・。

興味ある方は是非硬度の高い水(エビアンなど)を使って作ってみてください。
作るのは楽しかったですよ!(泡立ては腕がだるくなりますが(笑))

私もこの結果はちょっと悔しいので、エビアンで再チャレンジしてみたいと思います!

 

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