子連れ沖縄旅行の持ち物 これだけ持って行けばOK!


沖縄に限らず、子連れで旅行に行かれる方は何を持っていくべきか悩むことがありますよね。

そこで今回は私が何度か子連れで沖縄に行って必要だったもの、持っていくと便利なもの、よかったもの、などを紹介したいと思います。
かなり細かい持ち物まで記載しましたのですごいボリュームです(笑)

私的に、
黄色のマーカーは必須のもの
ピンクのマーカーは持っていくと便利なもの、よかったもの
に、なっています。

子連れで沖縄旅行に行かれる方、子連れでなくても沖縄旅行に行かれる方は使えますので、参考にしてくださいね^^

 

 衣類編:衣服類(特に子供)は多めに

  • 日数分の着替え(下着、パジャマ含む)
  • 上着
    (冬季でなくても飛行機の中やホテルで使うことあり)
  • 靴下
  • はきなれた靴
    (観光地を歩き回る場合はサンダルよりやっぱり靴です)
  • 現地用サンダル等(必要な方)
  • 帽子
  • サングラス

長期滞在になると多くの衣服が必要ですが、最近はコインランドリーを備えたホテルも多いため、ホテルで洗濯ができる方は旅行日数分の服は必要ないかもしれません。

ただ子供の場合はすぐ汚す、こぼす、もらす・・・なので観光先などに持っていけるように多めに持っていったほうが安心です。

海 プール編:海、プールで遊ぶ方はラッシュガードは必須です!!

  • 水着
  • ラッシュガード上下(フード付きがおすすめ)
  • 水遊び用おむつ
    (ホテルなどでも買えますがお値段高いです・・・)
  • バスタオル
    (子連れだと1枚あると何かと役立ちます)
  • プールバック
    (ホテルの部屋から海、プールへ行くときににあると便利)
  • マリンシューズ
    (砂浜、海の中が歩きやすくケガの防止にも)
  • スマホ防水ケース
    (ケースに入れたまま写真がとれます)
  • レジャーシート
    (ふと立ち寄ったビーチ、公園などであると便利)
  • 砂場セットやのぞきめがねなど
    (貸し出しのあるホテルもあり)
  • 浮輪(現地での購入は高めです)

①ラッシュガード

ご存じない方のために・・・
ラッシュガードとはこーゆーのです。
ラッシュガード

これはパーカータイプですが、ファスナーのないTシャツタイプなどもあります。
速乾性と収縮性に優れていてUV効果抜群。また水から出た後の防寒にもなります。
なぜフード付きをオススメするかというと、水遊び中も強い日差しを防ぐのに役立ちます。

勿論水遊び用の帽子でもOKですが、うちの子供たちは帽子が邪魔になってすぐ取ってしまい、その後手荷物になったり忘れてしまったりしたので、サッと被れるフードのほうが便利でした。

首の後ろの日焼け止め効果もありますしね。

沖縄の日差しは本当に強烈です。観光客の方で水着のみだったためにひどい日焼けをして、あまりの痛さにその後の観光ができなかったという話を聞いたことがあります。
そんなことになってはせっかくの旅行が台無しですよね。

特にに小さな子供は肌が弱いですので大人以上に注意が必要です。

またホテルの中、レストランなど水着では利用できなくてもラッシュガードならOKというところも多いので、海やプールで遊んだ後そのまま食事に行ったり、ホテルの中を歩き回ったりもできます。

なにより水着でウロウロはちょっと恥ずかしくてできないですがラッシュガードなら平気です^^

 

②マリンシューズ(アクアシューズ)

マリンシューズ

マリンシューズはうちは全員持っていますが、小さい子供には特にオススメします。

うちの子は砂浜を歩くのにサンダルだと砂が入って歩きにくそうで、裸足だと砂が熱かったり砂がつくのを嫌がって抱っこ抱っことうるさく・・・。

でもマリンシューズだと普通に歩けていましたし、貝殻や岩場などでの足のケガ防止にも安心なので、持っているといいですよ!

 

 ③スマホ防水ケース

小銭を入れたりスマホをケースに入れたまま撮影できるので海、プールでは大活躍です。(画像綺麗じゃなくてすみません・・・)

スマホ防水ケース

レジャーシート

おむつ交換時に使えたり、立ち寄った先で広げてちょっと休めたり・・・。
1枚あると何かと役立ちます。

⑤浮輪

うちはいつも100円ショップの浮輪を持っていきます。100円なので破れたりしても惜しくないですし(笑)
旅行期間中遊ぶだけなら100円浮輪で十分です。

子供用品編:おもちゃ類必須です!!

  • おもちゃ類
    (お気に入りのおもちゃ、絵本、ぬり絵、シールブック、折り紙など)
  • CDやDVD
  • お菓子
  • 紙おむつ
    (ホテル、コンビニでの購入は高い)
  • 子ども食事用エプロン
    (ホテルによってはあるところも)
  • おしりふき
    (ウエットティッシュと兼用でも)
  • 授乳ケープ
    (母乳を飲む場合)
  • ベビーカー
    (持って行かれる方)
  • ミルク用品一式
    (乳幼児連れの場合)
  • 携帯用マッシャーや切り分けハサミなど
  • 子供用マグまたは子供用水筒

 

①おもちゃ類

おもちゃ類は子連れにとって必需品です。車の中、飛行機の中、飽きないための工夫が必要になります。
ぐずったときにはお気に入りのおもちゃや一口サイズのお菓子が大活躍です!


うちは飛行機の中ではお絵描きしたり、シールブックや折り紙であそんだり、音を出さずにスマホで撮った動画を見せたりして何とか過ごしてきました。
車の移動中はいつも童謡やEテレの曲をかけて子供たちノリノリです。

②紙おむつや水遊び用おむつ

子供用品は子供の年齢にもよりますが、色々持っていかなくてならなくて大変ですよね。

特に紙おむつ。
紙おむつ年齢の子供人数✕日数分なのでそれはそれはすごい荷物。

持っていくのは大変だから、現地で買えばいいのですが、ホテルやコンビニでの購入は高いです。
ピンポイントでドラッグストアがあるとは限らないですしね。

ちょっとでも節約したい私は、できるだけ持っていって、足りない分だけを現地で購入しています。

では、そんなかさばるおむつをどうやって持っていくかといういと、コンパクトに圧縮できるアイテムを使います。
名称的には「衣類圧縮袋」で、衣類だけでなくおむつも圧縮できるというわけです。

圧縮袋には掃除機で吸って圧縮するタイプと掃除機不要のタイプとがあり、不要のタイプを使用します。
圧縮方法は簡単で、おむつを入れてファスナーをしめ、くるくると巻いて空気を抜いていきます。

こんな感じになります。これはビッグサイズが5枚入った状態です。
おむつの圧縮前と圧縮後

まあまあペッタンコになります。私はいつも衣類も圧縮して持っていくので、スーツケースはわりとゆとりができています。

袋のチャックを開ければ普通に戻って問題なく使えます。
圧縮袋は割と安価ですし、繰り返し使えますのでオススメです。

 貴重品及びアメニティ編:免許証、保険証は忘れずに!

  • 免許証
  • 保険証
  • クレジットカード
  • ETCカード(使われる方)
  • 現金
  • 航空券やチケット等
  • ビデオカメラ(必要な方)
  • カメラ(必要な方)
  • 携帯電話
  • 腕時計(防水が便利です)
  • 各種充電器(これ意外に忘れがち)
  • 化粧品一式
    (お化粧されない方は不要)
  • 日焼け止め
  • ハンカチ、タオル等
  • ポケットティッシュ
  • 常備薬等
  • 子ども用歯ブラシ
  • メガネ、コンタクト用品
    (使用している方)
  • 洗濯セット
     
    (洗濯洗剤、洗濯ロープ、洗濯ネット、洗濯バサミ、ハンガー等)
  • ガイドブック
  • 折り畳み傘
  • メモ帳とペン
  • 大小のビニール袋(多めに)

①免許証、保険証

当然のことながら、レンタカーを使う方は必ず免許証を持っていきましょう。

保険証も必ず持っていきましょう。現地でケガをしたり、子供の場合突然の発熱もないとは限りません。

②常備薬

これも必須です。楽しい旅行にするために忘れないようにしましょう。
常備薬以外にも必要だと思う薬は持っていきましょう。

下記は私が必ず持っていく薬類です。


鎮痛剤、胃薬、酔い止め、絆創膏、ピンセット(トゲぬき)、子供用爪切り

③洗濯セット

洗濯されない方も洗濯ロープだけでも持っていくと便利です。
何を干すかというと、水着やラッシュガードです。

海やプールは、お昼を挟んで休憩後にまた・・・というように一日に何度も入ることがあります。
その間に脱いだ水着やラッシュガードを、ベランダ等に洗濯ロープを張ってかけておくと、すぐ乾きます。
その後着るときには、ほぼ乾いているので着やすいです。

長期滞在で洗濯される方は、洗濯セットがあると便利です。
ホテルに乾燥機があっても、乾燥機の使えない服(水着やラッシュガードも使えない)があったりすると普通に干すしかないので、
私はあまり使わないんですよ。わけるのも面倒なので。

そうなるとすべての洗濯物を普通に干すので、ハンガーとかピンチハンガーとかがあると便利なんです。

ピンチハンガーは小さいものならたいした荷物になりませんが、ハンガーっていくつも持っていくと荷物じゃん!と思われる方いるかもしれません。
が、旅行用に便利な折り畳み式のハンガーがあります。
携帯ハンガー

(これも反射してちょっと見にくいですね・・・。すみません)

写真のように3段階に変身します。
閉じた状態はとてもコンパクトですが、広げるとこんな感じで大きくなり、子供用、大人用ハンガーとして使いわけることもできます。


これ、旅行へ行く方は持っていて損はないです。
とても安価ですごく便利なので重宝しますよ。

その他:私がいつも持っていくもの

  • カップラーメン
  • ドリップコーヒー
    (ホテルによっては部屋にないので私はいつも持参)
  • 割りばし
  • ストロー(伸びるタイプ)
  • 使い捨てスプーン

①カップラーメン、割りばし等

私はいつも持って行きます(笑)
旅行中、小さい子供って夕食前に寝てしまって、後から起きてお腹すいたーってなること、多いんですよ・・・。
カップラーメン数個あれば部屋ですぐ食べさせることもできますし、大人も小腹が減ったときに重宝します。

ホテルの売店とかにあるでしょ?と言われそうですが、やっぱり高いんです・・・。
カップラーメンにこの値段!?ってどうしても思ってしまう私は持参してます(笑)

あとは飲んだ後とか、疲れちゃっててホテルの部屋からわざわざ出て行きたくない時、ありませんか?
そんな時にも便利ですよ。割りばし持参もそのためです。

②ストロー、使い捨てスプーン

子供が小さいうちはストローとスプーンがあると便利です。
ペットボトルの飲み物を飲ませたり、スプーンを付けてくれない食べ物に使ったりと、あると便利です。

まとめ

かなりボリュームある内容になってしましましたが、だいたいこれだけ持っていけば快適な旅行ができるはずです。

簡易的ですが持ち物チェックリストを作りましたので、よかったらお使いください^^

持ち物リスト これだけ持って行けばOK

ホテルでもコンビニでも足りないものは現地調達可能ですが、割高ですし、あらかじめ準備をしていけばスムーズで快適な旅になります。

特に小さい子連れでは、思うように動けなかったり、宿泊場所によってはコンビニすら数キロ行かないとないところもありますので、あらかじめ準備していくことに越したことはないですね。

しっかり準備して快適な旅をしてくださいね^^

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