リクルートカードを利用して沖縄へお得に行こう!

沖縄旅行を少しでも安く行ける方法は色々とあります。

・期間限定激安ツアーで行く方法
・各航空会社のマイルを貯めて旅費に充てる方法
・最近流行りの「ポイ活(ポイント活動)」で旅費を貯める方法

などなど、日々努力なさっている方みえますよね。

今回私がご紹介するのは「リクルートポイントを使用してお得に沖縄にいく方法」です。

私がおすすめする旅行予約サイトの一つ、「じゃらんnet」は、ホテルやレンタカーはもちろん、航空券とホテルがパックになった「じゃらんパック」や「遊び、体験」の予約などもできる、とても使いやすいサイトです。

もともとお得に予約ができるサイトですが、そのリクルートポイントを使うと、更にお得に旅行に行けます。

リクルートポイントをためるには、リクルートカードが必要ですが、このリクルートカードがとても優秀なカードで、持っていて損はないカードなんです。

今回は「じゃらんnet」と「リクルートポイント」の組み合わせで、沖縄旅行が確実に安くなる「リクルートカード」をご紹介します。


リクルートカードは、リクルートホールディングスの子会社「リクルートライフスタイル」が発行する永年年会費無料のクレジットカードです。

無料であるうえに、還元率1.2%という、クレジット業界トップクラスの高還元率で、とてもメリットの多いカードです。


還元率が高いと聞いてもよくわからない方もいるかもしれませんので、少し解説します。

ほとんどのカードの基本還元率は0.5%ほどです。
10,000円使って50円(50ポイント)の還元です。

還元率1.0%になると高還元と言われる部類に入りますが、リクルートカードは高還元と言われる1.0%を超えた1.2%です。

1.2%の還元率のカードというのはほとんど存在していません。

10,000円使うと120円還元ですから、リクルートカードでの支払いを増やすと、0.5%の還元とはかなりの差になります。

普通に使っているだけでたくさんポイントをためることができ、しかも年会費が無料なのでコスパも最強です。

リクルートポイントは有効期限なし。家族みんなでポイントが貯められる!

リクルートポイントは1年間カード利用がない場合を除き、有効期限がありません。

毎月定期的な支払い(公共料金などの支払い)をしていればポイントは失効しません。

また、リクルートカードは家族カード、ETCカードも無料です。 なので、家族みんなで現金払いだったものをリクルートカードでの支払いに集約すれば、どんどんポイントがたまっていきます。

公共料金はもちろん、保険代や普段の買い物、コンビニで使う少額まで、塵も積もればでリクルートカードに支払いを集中させることにより、知らず知らずのうちにポイントがたまっていきます。

特定の店ではさらに還元率がアップします!

どこでつかっても1.2%の還元率はすごいんですが、さらに還元率が高い利用先がいくつかあります。

ポンパレモール利用で還元率4.2%!


ポンパレモールはリクルートライフスタイルが運営する大型ショッピングサイトです。
楽天市場やYahoo!ショッピングに比べると規模は小さいですが、楽天やYahoo!よりも優れている点があります。
それは還元率が3%もある、オンラインショッピングの中で一番ポイントがたまるサイトなんです。
さらにリクルートカードを使うとポイントの2重取りができます。
ポンパレモール
ポンパレモール利用で3%還元+リクルートカード利用で1.2%還元
=4.2%還元

なんと合計4.2%の高還になるんです。

10,000円の買い物をすれば420ポイントもらえます。
商品によっては最大20%還元のものもあり、合計21.2%の還元になることも。

こんなに還元してくれるショッピングサイトは他にないので、ポンパレモールを上手く利用してポイントをたくさんためることができます。

じゃらんnet利用で還元率3.2%!最大で11.2%の還元!

私のイチオシ、じゃらんnetです。

沖縄旅行や、日帰りでも遊びに行くときは、じゃらんnetを使うと2%のポイント還元です。

ここでもリクルートカードを使うとポイント2重取りができます。

じゃらんnet
じゃらんnet利用で2%還元+リクルートカード利用で1.2%還元
=3.2%還元
合計3.2%の高還元率になります。

例えば沖縄旅行が250,000円だったとしたら、8000ポイント(8,000円)つきます。
すごいです。

また、じゃらんnetで「10%還元プラン」というものがあり、ここに掲載されているプランを予約すると、還元率が10%になるという、すごいプランがあります。

さらにリクルートカードの1.2%の還元率をあわせて最高11.2%のポイントになるという・・・。

これはかなりお得になります。
沖縄で検索したら10%還元に該当するホテルプランは100軒以上ありましたので、ここから宿泊したいホテルも見つかる可能性は高いです。

 

その他にも、「HotPepper グルメ」や「HotPepper Beauty」でも3.2%の還元になります。

普段の生活の中で、これらの店舗を意識して利用すれば、けっこうポイントはたまっていきます。

リクルートカード最大のメリット Pontaポイントに即時交換可能!

 

これを見てくださっている方は、沖縄旅行にポイントをフル使用するかと思いますが、旅行に行けなかった時や、他に使用したいときもあるかもしれません。

そんな時はリクルートポイントはPontaポイントに等価で即時交換ができるので、使用範囲がすごく広がります。

Pontaポイントは、ローソンやケンタッキー、ゲオなどのPonta加盟店舗で使用できる、使い勝手がとてもよい共通ポイントです。

 

また、「Pontaポイント2ポイント=1マイル」でJALマイルにも交換できるので、JALマイルをためたい方にもおすすめです。

なお、Pontaポイントに交換するにはPontawebで登録手続きをする必要がありますが、簡単にできます。
手続き後は相互のポイントが使用できるようになります。

無料カードなのに旅行損害保険、ショッピング保険付き!

リクルートカードは年会費無料のカードにもかかわらず、旅行損害保険(国内、海外)とショッピング保険がついています。
 
旅行損害保険
海外旅行 最高2,000万円
国内旅行 最高1,000万円
国内、海外共に、利用付帯(旅行代金をリクルートカードで支払った場合)で適用されます。
ショッピング保険
国内・海外 年間200万円

これってすごいことなんですよ。

年会費無料のクレジットカードで海外の旅行損害保険がついているカードは他にもありますが、国内の旅行損害保険がついているのは、私はリクルートカードしか知りません。

その点だけでも、ものすごく優秀なカードだと思います。

どのブランドを選択するか?

リクルートカードにはMasterCard、VISA、JCBの3種類のブランドがあります。
どれを選ぶかにより少し違いがでてきます。

Master&VISAはETCカードの発行手数料が必要

ETCの年会費はどのカードを選んでも無料ですが、最初の発行時だけMasterとVISAは1,000円(税抜)必要です。
JCBを選べば発行手数料は無料になります。

ポイント対象の電子マネーが異なる

リクルートカードは電子マネーのチャージでもポイントが付きますが、ブランドによって使える電子マネーが違います。



JCBは「楽天Edy」と「SMARTICOCA」が使えません。
「楽天Edy」はリクルートカードでチャージし、Ponta対応のお店で使用すると還元率が2.7%になるので、かなりお得にはなります。

使われる方はMasterかVISAを選択しましょう。そこまで使わないわ~という方はJCBでよいと思います。

ご入会検討の方は下記からどうぞ。

リクルートカード

リクルートカード概要&まとめ

最後にリクルートカードの概要です。

年会費永年無料
申込資格18歳以上
ブランド・VISA
・Mastercard
・JCB
家族カード
永年無料
ETCカード
無料
※VISAとMasterは発行手数料が別途必要(1,080円)
ポイント還元率1.2%
旅行損害保険
(海外)
最高2,000万円
(利用付帯)
旅行損害保険
(国内)
最高1,000万円
(利用付帯)
ショッピング
保険
年間200万円
電子マネーnanaco
楽天Edy
モバイルSuica
SMARTICOCA
※JCBはnanacoとモバイルSuicaのみ

リクルートカードは年会費無料のカードの中でも最強のカードです。
クレジットカードを使ったことのない初心者でもとても使いやすカードです。

リクルートポイントはじゃらんnetで使用できるので、沖縄旅行でのホテルやレンタカー、遊び体験などお得になります。

1ポイント単位で使えて、実質有効期限もないので、無駄になるポイントはほとんどありません。

旅行に行けず、使えなかったとしてもPontaポイントに交換できるので、使い道は多くあります。

今なら入会すると最大6,000ポイント(週末は+3000ポイント上乗せ)もらえるので、6,000円(9,000円)分、そのまま旅費に当てられます。

当ブログへ来ていただいた方に、少しでもお得に沖縄に行っていただきたいと思い、紹介させていただきました。

みなさまのお役に立てれば嬉しいです^^

↓ご入会ご検討の方は下記からどうぞ ↓

リクルートカード_PC

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